投資信託は不調です
マネックスでは3銘柄購入していますが
そのうちの一つ、楽天日本新興市場株ダブル・ブルが大幅に下落して
全体の評価額を下げています
果たしてこのタイミングで買い増しをすべきか否か
非常に悩ましいところではあります
楽天日本新興市場株ダブル・ブルは
以前にも下落した際に買い増しをしています
3万円の購入額に対して
現在の資産価値は25,577円で▲4,423円です
そろそろ損切りを考えようか…
逆にiFreeレバレッジNASDAQ100は好調で
4万円の購入額に対して
現在の資産価値は46,380円で+6,380円です
最後のひふみプラスは
1万円の購入額に対して
現在の資産価値は10,565円で+565円
決して悪くはないですと
ただブレが少なく面白みが無いかな…
昨日はフリマアプリがバカ売れしました
とは言っても売れたのは全出品数の1割程度を占める書籍分野
売れたのはメルカリ経由で
2人の方が合計12冊の本を購入されました
本の購入額だけで76,500円です
1冊平均6,376円ってどんな本なの?
って気になりますよね
売れた本はアウトドア系雑誌のバックナンバーや
既に廃版になっているコレクタブルブックです
出版されているアウトドア系の雑誌は
必ず一通り目を通しており
内容が濃いものは必ず購入するようにしています
特にコレクタブルブックは基本的に即購入しています
最近は付録がメインのアウトドア系雑誌も増えてきていますが
一般的にバックナンバーの値段が上がるのは
付録が付いていない系の雑誌が多いですね
一時期は付録付き雑誌の付録をメルカリやヤフオクで処分した時期もありました
というのも自分にとって雑誌の付録はそこまで魅力を感じないアイテムが殆どだったので
ただ、一度だけ欲に流されて付録付き雑誌をアマゾンで10冊購入して
それをメルカリやヤフオクで出品しましたが
1年以上経過した今でも半分しか売れていないのであまりお勧めはしません
逆にコレクタブルブックについては
1冊手に入れてから内容の濃さに感動して保存用にもう1冊購入
販売されてからしばらくはどこの書店にも在庫が余っている状態で
アマゾンでも常に在庫有りが続いており
これはきっと価値が上がるはず!と確信して
10冊まとめて購入しました
Amazonの新品在庫が消えてから
メルカリやヤフオクで出品して
1年以上は定価の3倍以程度の値段でも売れなかったのが
今年の初めぐらいから少しずつ売れ始め
遂に昨日完売しました
因みに売価については市場価格に合わせていき
最終的には18,000円で販売完了
でも、こんなお宝のような本はめったにありません
基本的に転売目的に本を購入するよりも
本当に自分が欲しいと思った本を購入すべきですね
なぜなら、高値で売り切ることを考えると
一定期間寝かせておく必要があるので
回転率が悪すぎますよ
それなら既に価値が上がっている本をせどりする方が稼げるような気がします
参考までにメルカリやヤフオクで売れる本についてお話しします
皆さんも日常的に本を購入する機会があると思いますが
手元に残しておきたいと思う本以外は
本を読み終わったらすぐに売ること
これが一番重要なことです
なぜなら本に書いてある内容は情報ですよね
情報は鮮度が重要なんです
ということは出版されてから時間が経過するにつれて
情報の価値は右肩下がりで下落します
誰しも最新の情報には興味がありますよね?
もう一つ、著名な本ほど早く売ること
なぜなら著名な本は大量に販売されています
一定期間経過すると一気に買取市場に流れてきます
そうすると値崩れが起き始めるのです
だからこそ旬な時期に売りましょうね
早く売る以外にどんな要素があるか?
それは専門的な内容が書かれており
なおかつ出版数が少ない本です
まさにコレクタブルブック等がそれに該当します
コレクタブルブックは情報の鮮度よりも
情報の豊富さが求められます
そして自分が好きな分野のコレクタブルブックは
売って手放すよりも自分の手元に大事に残しておきたいですよね?
そういう理由で買取市場にあまり出てこないので値段が上がるのです
2020年12月22日までの実績
マネックス証券
資産:82,522円(投資額80,000円)
成績:+2,522円(前日差:▲2,776円)
THEO
資産:69,788円(投資額65,000円)
成績:+4,788円(前日差:▲517円)
フリマアプリ
件数:14件
売上:121,100円
2020年12月 累計件数:54件
2020年12月 累計売上:598,669円