メルカリやヤフオクのようなフリマアプリでは
出品者が事前に販売価格を設定します
販売価格の基準は過去に同じような商品が
どの程度の金額で売れたのかを調べて判断しますよね
同じ商品でも状態や付属品の有無によって
販売価格を変動させていきます
新品や未使用品であれば
価格を少し高めに設定するのも有りですよね
逆に状態が悪いから売れそうにないと思っても
ジャンク品として価格をぐっと下げて出品するのもテクニックです
ヤフオクではフリマ出品(定額出品)に限り
値引き交渉の対応可否を出品時の設定で行うことが出来ます
しかしメルカリでは
コメント欄のメッセージ機能で
値引き交渉を行うことが可能です
※メルカリのオファー機能は無くなりましたね…
とある時期から私のアカウントではオファー機能が消えました…
メルカリ公式サイトでも正式に告知されていましたね…
https://jp-news.mercari.com/2020/10/02/offer-close/
メルカリでは値引き交渉が当たり前のような感じで行われており
皆様が商品を出品すると
値引き交渉のコメントが当たり前のように入ってきます
では値引き交渉にはどのように対応していくのが良いのでしょうか?
私なりの値引き交渉への対応ポイントをお伝えします
値引き交渉に対応するポイントは
①出品した商品をいくら迄なら値下げできるか
→メルカリでは手数料10%と送料がかかります
例えば1,000円で出品した商品には
手数料100円と送料600円が発生した場合
手元に残るのは300円です
値引き交渉で700円にして欲しいといわれた場合は
手数料70円と送料600円が発生するので
手元には30円しか残りません
値引き交渉が600円の場合だと
手数料60円と送料600円が発生するので
60円の赤字になります
上記からも自分の中で手元に残したい金額を決めて
最低販売価格を逆算しておく必要があります
②相手の評価を見て好感を持てるか
→これは完全に個人的な主観です
相手の評価を見ると
その方のお取引に関するスタンスが見えてきます
メルカリは人と人とのやり取りです
お店とお客様の関係ではありません
相手の評価を確認して
自分が値引きをしてまで取引したい相手でしょうか?
もし問題がありそうな相手なら
やんわりとお断りしましょう!
値引きをしたからといって
相手の評価が良くなることはありません
値引きをしても
平気で文句を言ってくる人は多いですからね
③出品した商品をいつまでに売りたいのか
→書籍等を販売するときには非常に重要なポイントです
情報は鮮度が重要です
新しい本は定価よりも1割引き程度でも普通に売れます
しかし月日が経てば経つほど情報の鮮度は下がってくるので
同じ価格では売れにくくなってきます
人気のある書籍ほど
流通量が多いので一気に値段が下がってきます
アウトドアグッズ等も同じことが言えます
店頭在庫やWeb在庫が減っているときには
強気の値段設定でも売れます
しかし、市場に出回る数が増えてしまうと
同じ価格では売れにくくなってしまいます
つまり需要と供給のバランスが大事なんです
2021年1月21日までの実績
マネックス証券
資産:201,659円(投資額180,000円)※1月6日に10万円増資
成績:+21,659円(前日差:+7,019円)
THEO
資産:82,998円(投資額75,000円)
成績:+7,998円(前日差:+572円)
フリマアプリ
件数:4件
売上:19,700円
2021年1月 累計件数:82件
2021年1月 累計売上:790,220円
【確定】
2020年12月 累計件数:96件
2020年12月 累計売上:988,479円
2020年11月 累計件数:67件
2020年11月 累計売上:757,700円