日経平均株価がついに3万円を超えました!

30年ぶりの高値だそうです
とても景気が良いとは思えない状況にもかかわらず
実態とは大きくかけ離れているように思えてなりません

30年前といえば、ちょうど息子と同じ年齢のタイミングです
当時はカセットテープからCDに変わってきた過渡期で
レコード・カセットテープ・CDが店頭に並んでいました

誕生日プレゼントにCDラジカセを買ってもらって
自分の部屋で嬉しくってニヤニヤしながらジッタリンジンのCDを聞いていました

当時といえばジッタリンジンとパーソンズが大好きで
親に隠れて深夜の音楽番組をよくチェックしていた想い出が…

最近は音楽のサブスクリプションが主体で
CDを買うようなことは本当に減りましたよね

30年前のレンタルショップといえば
CDとビデオ(VHS)でDVDも無かった時代です
中学生のお小遣いでは頻繁に新しいCDを買うこともできないので
もっぱらCDを借りてきてカセットテープにダビングする行為を繰り返していました

今じゃCDを借りなくても
サブスクリプションで新曲も昔の曲も聞き放題だし
DVDを借りに行かなくても
サブスクリプションでテレビの画面でいつでも観れる
便利な世の中になりましたよね?

自分にとって時代の移り変わりを感じるのは
TSUTAYAを利用しなくなったことです

自宅ではアマゾンプライム会員のサービスで
プライムビデオで映画は見放題だし
プライムミュージックで音楽も聞き放題
他にもU-NEXTやhuluも良く使うし
妻はスポティファイがお気に入りだし
TSUTAYAに行く理由が無いんですよね

近所のTSUTAYAはショッピングモールの2階部分全部の売り場面積から
段々と売り場面積を縮小して
ついには売り場面積が半分になってしまいました

そういえばファミマといえばTポイントだったのが
いつの間にか楽天ポイントやdポイントも使えるようになっていますよね?
TSUTAYAが一強で収集していたビックデータも
PAYPAYのような二次元バーコード決済が広まり始めてから
一気にパワーバランスが崩れたように思えます

30年前に誰がスマホを想像できたでしょうか?
今やスマホは生活必需品に近い位置づけになっています
世の中はどんどん変化しています
新聞や固定電話といった従来のスタンダードが
もはやスタンダードではなくなっています

そして子どもたち間では
テレビも既に旧式のメディアになろうとしています
人気の職業上位にユーチューバーがランクインされる時代ですから

さて日経平均株価が3万円を超えて
どこまで上昇するのでしょうか?

既にこれは実態経済とはかけ離れたバブルの前兆であるような声も上がっています
私の金融資産についても5%前後で推移していたものが
マネックスについては10%を超えています
正直なところこのタイミングで増資するのは迷います

そしてビットコインについても
実体のないものから
徐々に実態を得ようとしている動きが見え始めたのか
500万円辺りで推移している状況です

状況次第ではビットコインに資金投入も良いのではないかと考えたりします


2021年2月14日までの実績

マネックス証券 
資産:442,242円(投資額400,000円)※1月29日に22万円増資

     成績:+42,242円(前日差:+3,541円)利益率10.6%

THEO 

資産:197,466円(投資額185,000円)※1月29日に11万円増資

     成績:+12,466円(前日差:+996円)利益率6.7%

フリマアプリ

2021年2月14日まで

件数:9件

売上:137,000円

2021年2月 累計件数:62件

2021年2月 累計売上:831,250円

【確定】
2021年1月 累計件数:146件

2021年1月 累計売上:1,372,700円

2020年12月 累計件数:96件

2020年12月 累計売上:988,479円

2020年11月 累計件数:67件

2020年11月 累計売上:757,700円

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