クリスマスプレゼントの転売

もうすぐクリスマスですね!
今年は冬のボーナスが厳しい状況の企業が多いのではないでしょうか?

この状況だと毎年恒例のボーナス商戦は苦戦を強いられるのは容易に想像できます
コロナ禍でも小売店は比較的大きな影響を受けなかったかもしれないですが
年間で一番の書き入れ時に財布のひもが固くなるのは厳しいですよね

ボーナス商戦は苦戦かもしれないですが
クリスマスプレゼント需要はどうなんでしょうか?

私にも子どもが3人いますが
毎年この時期にクリスマスプレゼントを準備します
いつも直前まで欲しいものが決まらないので
親も焦ってしまいますよね

クリスマスプレゼントは基本的にはネットで探すようにしています
というのも箱に入った状態で子どもたちにバレずに済むんですよ

私たちが子どもの頃はおもちゃを買いに行く場所といえば
街のおもちゃ屋、デパートが主流でしたよね

それが今ではショッピングモールやトイザらス
そして家電量販店にインターネット…
随分と様変わりしました

クリスマスプレゼントに対する
子どもたちの情報源もずいぶんと変わりましたよね
私たちの子どもの頃は新聞広告のチラシや
親におもちゃ屋に連れて行ってもらうという手段だったのが
今の子どもたちはYouTubeで情報を得ているんですよね

情報を簡単に入手できるようになってからは
人気のあるおもちゃは早めに入手しないと
手に入らないことが増えてきました

特に人気のあるおもちゃはアマゾンやメルカリ
ヤフオク等でも手に入れることが出来るようになりましたが
一般的な店頭価格よりも随分と高い価格に吊り上がっています

確かに入手困難なものであれば
高いお金を出してでも購入したいという需要もあります
高額転売するためには
情報収集能力や時間と労力も必要です

ネットでは転売ヤーがよく叩かれていますが
市場原理を考えると
安く仕入れたものを需要が見込める場所で高く売る
これは至って当たり前のことです

しかし、需要が薄れると一気に商品価値が下がっていくという
リスクも一緒についてくるのも事実ですよね

私は善人ではありませんので
高額転売について反対するつもりはありません
しかし、度を越えた買い占めについては呆れてしまいます
自分だけ良ければという考えで商売をしても
長続きはしませんよね

毎回同じお店で同じ商品を買い占めるという行為は
転売ヤーにとっても決して楽ではないです
店員に顔を覚えられたり
他のお客から嫌な顔で見られたり…

お金のためとはいえ、そこまでは…
というのが私のスタンスなんです
私もサラリーマン生活から自由な生活を手に入れる夢があります
自由な生活を手に入れてからの方が
人生長いかもしれませんよね?
そうすると、長く気持ちよく続けられる商売を目指していく!
この考えが大事です


2020年12月15日までの実績

マネックス証券

資産:83,181円(投資額80,000円)

     成績:+3,181円(前日差:▲172円)

THEO

資産:70,071円(投資額65,000円)

     成績:+5,071円(前日差:▲196円)

フリマアプリ

件数:3件

売上:32,100円

2020年12月 累計件数:32件

2020年12月 累計売上:410,950円

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